良いバンド『Wallows』
こんにちは。今日もバイト、明日もバイト!!今週は大阪に行きます。大学ももうすぐ始まっちゃうし。過ぎた夏を今更恋しく思ってもダメですよね。
この9月末-10月頭は1年で1番待ちわびてる時期です。特に夜、いい匂いがするんですよね。この時期だけ。音楽が1番映える時期でもあると思ってます。
今日はバンド『Wallows』についてお話します。
先日紹介したイナーウェイブ同様、僕のディグり不足で情報が集められませんでした。そろそろ英語聞き取れるようになってちゃんと紹介できるようになりたいなって思ってます。すみません。
ヨミはワロウズでいいと思います。3人組のバンドではありますが実際はサポートを招いて4人で演奏しています。アメリカっぽい雰囲気は感じ取れますが実際はどこ出身なのか分かりません。ごめんなさい。
2017年くらいから楽曲を発表したり、SNSが開設されているので活動開始はそれより少し前くらいだと思われます。
ワーナーと契約しているようです。かなり向こうでは有名な方なのではないでしょうか。
ジャンルはオルタナティブだと思います。というか、よく分からなかったらオルタナティブって言えばだいたい当てはまるみたいな所はあります(笑)。
実際に聴いて見た感想としては、僕はめちゃめちゃ好きな感じです。確実に70-80年代のイギリスのバンドから影響を受けてることは間違いないと思います。荒削りな初期パンクのような楽曲があったり、シンセを使ったメロディアスな曲もあり、バラエティに富んだ楽曲が魅力的です。
特に『Unconfortable』という楽曲は普段洋楽を聴かない人にもオススメできると思います。僕は音楽理論は全くわかりませんがこの曲は何となく『日本のロック』にも通じるようなノリがありとても聞きやすい印象です。
Wallows - Unconfortable
またYouTubeにはザ・スミスの『This Charming Man』をカバーしたライブ映像がアップされています。これが本当にかっこいいし、ボーカルの体の動かし方がもろスミスのボーカルのモリッシーなんですよね。本当にスミスが好きなんだなぁってことが伝わってきます。
代表曲は『Pictures Of Girls』『Pleaser』などです。
僕は『These Days』『Underneath The Streetlights In The Winter Outside Your House』がいいなって思いました。かっこいいです。
These Days
Pictures Of Girls
Underneath The Streetlights In The Winter Outside Your House
Underneath〜のPVは空耳アワーみたいで面白いですね。てかいつかの年末のガキ使でココリコ田中が被ったやつですねこれ。
今年の4月に『Spring EP』を発表しています。なんと12インチも個人輸入で購入できるみたい。買おうと思います。1600円強。
基本的にYouTubeで楽曲はチェックできるので是非聴いてみてください。