台湾『落日飛車』
こんばんは、ちょっとこの何日か忙しかったので休んでました。でも自己満足的に始めたものなんであんまり気にしてないです。
今日から学校始まったんですけどかなり疲れますね、楽しかったんだけどね。
今日は台湾・台北のバンド『落日飛車』についてお話しします。
落日飛車(ヨミ:サンセット・ローラーコースター)は台湾で活動する5人組のロックバンドです。台湾のインディーロックバンドの中で一番人気と言っても過言ではありません。2011年にアルバムを出したのちに一度活動を休止して、2015年にメンバーを5人に増やし再始動して現在に至ります。
休止前と休止後では音楽のテイストが少し変わっている印象です。2011年に発表したアルバム『Bossa Nova』はサイケデリックな雰囲気とともにソウルとかブルージーな感じとかが混じった「ロックっぽい」アルバムです。再始動後に発表された曲はサイケな雰囲気はそのままによりメロウな雰囲気が強くなったような大人っぽい曲が多い印象です。
代表曲は『My Jinji』『I Know You Know I Love You』など。特に『My Jinji』はおそらく再始動後に初めて出した作品で、これがかなり人気である印象です。この曲は前半のメロウでゆったりしたトーンに対し後半からの追い上げみたいなものがとても心地いいです。
加えて僕が好きな曲は『No Man's Land』です。これは僕の好みでしかないんですが1stアルバムの中で一番輝いていました。というのもこの曲は一つだけだけグルーヴとかノリがかなり80年代のイギリスに寄っている感じがします。僕のツボにしっかりはまってしまいました。ベースラインが一定だけどかっこよくて好きです。
落日飛車(SunsetRollerCoaster)/ MY JINJI - YouTube
落日飛車(SunsetRollerCoaster)/ No Man's Land - YouTube
最近日本のバンドのシャムキャッツとのスプリット7インチを出しました。シャムキャッツも今すごい人気ですよね〜。
洋楽といえばまずは米・英など英語圏のバンドに目が行きがちですが、実は台湾のインディーシーンは実はかなり熱くて、他にもサイケ・ソウルやプログレ、シティポップなど色々なジャンルのバンドがたくさんいます。僕は全然聴ききれていないですが、チェックしてみるとかなりいいバンドがみつけられるかもしれません。
UKの新星『Yellow Days』
こんにちは、今日はこれから大阪に向かうってところでこれを書いてます。昨日は眠すぎて寝ました。
今日はイギリスの『Yellow Days』についてお話します。
イエローデイズはイギリス出身のGeorge Van Den Broekによるソロプロジェクトです。現在はバッキンガムシャーで活動をしています。驚きなのは現在19歳であるということ。これはすごい。パリ・サンジェルマンのムバッペより凄いといったところです。2016年に楽曲を発表してから、その勢いはとどまる事を知りません。
ジャンルはサイケデリック・ソウルです。ギターラインは空間系のエフェクターで味付けされ、時に歪んで空間を埋めていきます。主張しすぎないシンセの音が個人的にツボです。メロディーラインは日本人の言うキャッチーさはあまりありませんが、いい意味で国外の音楽を聴いているという感覚になり、またこれがいいです。
ソングライティングも素晴らしいですが、特筆すべきところは彼の「歌声」です。力強くソウルフルに歌い上げる声がとても曲にマッチしていて最高。というかこの若さでこの声を持っているなんて羨ましすぎますね。
サイケデリックでふわふわしているサウンドの中に彼のソウルフルな歌声が上手く乗ってお互いの良さが前に出てる印象。あとサイケでふわふわな感じの中で歌声が僕を現実に引き止めている感じがしますね。個人的にサイケソウルってかなり曖昧なジャンルだと思ってたけど、あぁ、これがサイケソウルかってことを確認できたアーティストでもあります。
代表曲は『A Little While』『Gap In The Clouds』『That Easy』などです。個人的に好きなのは『Interlude(It's Alright)』『I Believe In Love』が好きです。かなりかっこいい。
イギリスでかなり人気が出てることは間違いないです。最高極まりないので是非聴いてみてください。
良いバンド『Wallows』
こんにちは。今日もバイト、明日もバイト!!今週は大阪に行きます。大学ももうすぐ始まっちゃうし。過ぎた夏を今更恋しく思ってもダメですよね。
この9月末-10月頭は1年で1番待ちわびてる時期です。特に夜、いい匂いがするんですよね。この時期だけ。音楽が1番映える時期でもあると思ってます。
今日はバンド『Wallows』についてお話します。
先日紹介したイナーウェイブ同様、僕のディグり不足で情報が集められませんでした。そろそろ英語聞き取れるようになってちゃんと紹介できるようになりたいなって思ってます。すみません。
ヨミはワロウズでいいと思います。3人組のバンドではありますが実際はサポートを招いて4人で演奏しています。アメリカっぽい雰囲気は感じ取れますが実際はどこ出身なのか分かりません。ごめんなさい。
2017年くらいから楽曲を発表したり、SNSが開設されているので活動開始はそれより少し前くらいだと思われます。
ワーナーと契約しているようです。かなり向こうでは有名な方なのではないでしょうか。
ジャンルはオルタナティブだと思います。というか、よく分からなかったらオルタナティブって言えばだいたい当てはまるみたいな所はあります(笑)。
実際に聴いて見た感想としては、僕はめちゃめちゃ好きな感じです。確実に70-80年代のイギリスのバンドから影響を受けてることは間違いないと思います。荒削りな初期パンクのような楽曲があったり、シンセを使ったメロディアスな曲もあり、バラエティに富んだ楽曲が魅力的です。
特に『Unconfortable』という楽曲は普段洋楽を聴かない人にもオススメできると思います。僕は音楽理論は全くわかりませんがこの曲は何となく『日本のロック』にも通じるようなノリがありとても聞きやすい印象です。
Wallows - Unconfortable
またYouTubeにはザ・スミスの『This Charming Man』をカバーしたライブ映像がアップされています。これが本当にかっこいいし、ボーカルの体の動かし方がもろスミスのボーカルのモリッシーなんですよね。本当にスミスが好きなんだなぁってことが伝わってきます。
代表曲は『Pictures Of Girls』『Pleaser』などです。
僕は『These Days』『Underneath The Streetlights In The Winter Outside Your House』がいいなって思いました。かっこいいです。
These Days
Pictures Of Girls
Underneath The Streetlights In The Winter Outside Your House
Underneath〜のPVは空耳アワーみたいで面白いですね。てかいつかの年末のガキ使でココリコ田中が被ったやつですねこれ。
今年の4月に『Spring EP』を発表しています。なんと12インチも個人輸入で購入できるみたい。買おうと思います。1600円強。
基本的にYouTubeで楽曲はチェックできるので是非聴いてみてください。
スーパーブリットポップ『Blur』
こんばんは。今日は休みだったから家でレコード聴いたり音楽作ってたりしてました。ただ音楽を作ってる間は行き詰まって中途半端に終わるのので、それををやめたいです。
今日はイギリスで生まれたバンド『Blur』についてお話ししたいと思います。
ブラーは1989年に結成されたオルタナティヴ・ロックバンドです。
メンバーは4人で
デーモン・アルバーン(Vo.)
グレアム・コクソン(Gt. Vo. Cho.)
アレックス・ジェームズ(Ba.)
デイヴ・ロウトゥンリー(Dr. Vo.)
です。
1990年代に流行したブリットポップの顔です。オアシス、パルプ、スーパーグラスとかと同じ年代です。
ブリットポップっていうのは1992年くらいから流行りだしたイギリスのロックのムーヴメントで、簡単にいえばイギリスらしいロックのことです。だから具体的にこれ!っていうジャンルはない、広義の意味で使われる言葉だと思います。
基本的に90年代初頭はマッドチェスター・ムーヴメントの後、ニルヴァーナ、ソニックユースを筆頭にグランジブームが起きていましたが、94年にカート・コバーンが自殺してこのブームが静まった後にブリットポップは出てきたみたいです。関係ないですけどカートはショットガンを咥えてぶち抜いて自殺したらしいですよ。
こうして始まったブリットポップですが、具体的な始まりはこのグランジブームの終焉とブラーの3枚目のアルバムの発売した年が関係しています。ブラーの3枚目のアルバムであるパークライフが発売されたのは94年で、ここからブリットポップは始まったと言われているようです。
このアルバムは当時のイギリスを代表するアルバムとして有名で、当時ブリットポップとは別のシーンで活動していたレディオヘッドのトム・ヨークはこのアルバムに対して「このアルバムはすごいなと思った」的なことを言っていたような気がします。ちょっとニュアンス違うかも。
しかしブリットポップもミレニアムを前に終焉を迎える事となります。ブラーは4枚目のアルバムと数枚のシングルを出していくうちにグレアムとデーモンの音楽性の対立により活動が少なくなっていて当時は解散の噂も囁かれていました。そんなのち97年に再始動したブラーは5枚目にしてセルフタイトルのアルバムである『Blur』を発表とともにデーモンは「ブリットポップは死んだ」と言い放ちました。これがブリットポップの終焉と言われています。始めたのがブラーであれば終わらせたのもブラーであるという、なんという偶然。何かの因縁ですかね。
この5枚目のアルバムは当時グレアムがはまっていたアメリカのグランジに影響されたサウンドが特徴で、ブラーを知らない人でも知っているあの「ウゥゥゥゥゥゥフゥゥゥゥゥゥゥゥ」でおなじみの『Song 2』が収録されているアルバムです。
その後何やかんやあって、7枚目のアルバムを出す頃にプロデューサーが変わったことにグレアムは不快感を示してアル中になってバンド活動に来なくなったことをきっかけに脱退することになります。だからその7枚目のアルバムは残りの3人で作ったものです。
そのあとは活動を休止、それ以降はそれぞれ活動していました。デーモンはゴリラズその他のバンド、ソロで大成功。グレアムはソロで成功。アレックスはバンド活動と並行してチーズを作り、それが皇室お墨付きを認定されて大成功(笑)。デイヴはコメンテーターや画家とか弁護士の資格とって事務所で働いたりして活動していました。
その後和解の後再結成、2009年には伝説とかしていると言っても過言ではない、ハイド・パークでリユニオンライヴが行われました。この動画は今でも見るんですけどデーモンの声が昔より出てなくて死んでるのが面白いです。アレックスは普段通りかっこよくてデイヴは禿げてる。
2015年にはアルバムも出してます。最近は目立った活動はしてないけどこの前NMEかなんかでグレアムが「僕は活動したい」みたいなことを言ってたような、気がします。
このアートワークが本当に好き。早く12インチ買って飾りたい。
ブリットポップ二大巨頭の片割れであるオアシスとは長年対立していましたが再結成の後のライブではノエルと一緒に歌ったり最近は和解に近いのかな。リアムは未だにツイッターでなんか言ってますけど。僕は間違いなくオアシスよりブラーの方が間違いなくかっこいいと思います。これは間違いない。曲にいろんな表情があります。
そんなブラーの代表曲は『Song 2』『Tender』『Parklife』『Beetlebum』『Girls & Boys』『Cofee & TV』とかですかね。コーヒー&TVはグレアムが歌っている楽曲です。僕は割とブリットポップ期の曲よりも初期とか2000年代以降の曲が好きかもしれないです。例えば『There's No Other Way』『I Love Her』『I Know』『Trailerpark』『Out Of Time』『Music Is My Rader』とか。もちろんブリットポップ期も好きな曲はたくさんあって、『Charmless Man』『Country House』『London Loves』『Entertain Me』とかかっこいいです。本当に年代によって音楽の雰囲気が全然違くて楽しめます。
Blur - Girls And Boys - YouTube
Blur - Coffee and TV - YouTube
Blur - Music Is My Radar - YouTube
Music Is My RaderのMVはかなり面白いものなんで特に見てみてほしいです。グレアムのギターの音がオナラみたいで大好きです。
ブリットポップのバンドの中で特に個を放っていたバンドだと思うんで、是非聞いてみてください。
米・カリフォルニア『Inner Wave』
今週寒くていいですね、日曜からまた暑いから今のうちに秋服着ときますか〜。こんにちは。
今日は米・カリフォルニアの『Inner Wave』についてお話したいと思います。
このイナーウェイブですが、ネット上にほとんど情報がなく残念、一応公式のサイトはあるみたいです。
Spotifyを見るからには2013年頃にアルバムを出しているので活動開始はその少し前くらいでしょうか。
で、スタジオライブを見る限り多分5人組です。
ジャンルも調べようがないから憶測なんですけど、ドリームポップとシューゲイズの間、って感じですかね〜
初期の作品はシンセの音が多めな印象ですが、最近のアルバムはバンドサウンドが前に出てる感じです。気のせいですかね。
最近Banes Worldとコラボした楽曲『Whoa』を発表したばかりです。
代表曲は『American Spirits』『Eclipse』『Diamond Eyes』などです。個人的にかなりオススメなのは『Song3』です。ノリがいいですね。ほかの人に例えるのはよくないと思うんですけど、ストロークスのジュリアン・カサブランカスがドリームポップを歌うとこうなるのかなーって思いながらいつも聴いてます。ストロークスの話もしたいけどそれは今度にしますね。
Inner Wave - Song 3 Official Music Video - YouTube
イナーウェイブはアルバムアートワークも素敵です。2014年の『Sun Transmission』は日本語を大胆に使ったSF映画のポスター風のジャケットです。
アルバムごとに変化があり、非常にオススメなアーティストです。
若手バンド大本命『Boy Pablo』
こんにちは。長続きしないなと思ってたブログ、結構続いてて面白いです。地味に見てる人とかが居てたりして楽しい。
さて今日は皆さんご存知のノルウェーはベルゲン出身の『Boy Pablo』についてお話します。
僕はTwitterやInstagramのストーリーで間接的に、あるいは直接的にボーイパブロを勧めて来ましたが大体の人は「これいい」と言っていますね。
ボーイパブロはバンドではありません。メンバーはパブロ・ムニョスの1人です。楽器隊はサポートメンバーという扱いのようです。正直サポートの割にはみんなキャラが濃すぎる印象があります(笑)。特にキーボードのライブ中の合いの手はかなり主張したものとなっていますね。
ボーイパブロとして音楽活動を始めたのは2015年です。翌年には若手のフェスで優勝したりするなど、まもなく注目されるようになりました。明らかに同年代のアーティストの中で頭一つ抜けている存在であると言えます。
僕が彼を見つけたのは去年の春頃でした。いつも通りYouTubeで好きなバンドのライブを見ていると関連にボーイパブロの『Everytime』のMVが上がっていてそれを視聴したのが全ての始まりです。 なんだこれは!眩しい顔して演奏してんじゃねぇ!キーボードのお前は振り向いてノリノリで歌うな!と思いながら見てましたね。でも曲のノリにマッチしてて本当に完成されていたMVでした。
Boy Pablo-Everytime
曲、歌詞共にとてもポップな印象です。タイトめなドラムに対してリバーブを効かせたギターが空間を埋めていき、キーボードが一味加えてる感じですかね。とても心地がいいです。 そしてあの気の抜けた映像ですよ。うまい具合に落とし込まれていて本当に魅力的です。顔が可愛い。スケートカルチャーに近いファッションであるところもツボです。ユースって感じですね。
代表曲は『Ur phone』『Everytime』『Losing you』などです。僕が大好きなのは『Ready/Problems』と『Yeah(Fantasizing)』です。この曲に限りませんがコード進行がとても綺麗で最高です。是非聴いてみてください。
そして海外インディーズバンドを聴き始めるのにとてもオススメです。ストリーミングサービスに登録してる人はシャッフルでボーイパブロから聴き始めると関連のバンドも素晴らしいバンドばかりです。先日紹介したノーバケーションもボーイパブロの流れで見つけたバンドでした。音楽をディグる登竜門としてボーイパブロ、いかがでしょうか?
マンチェのヘタウマバンド『The Stone Roses』
今日はストーン・ローゼズの12インチを2枚買いました、1万以上お金使った。こんばんは。
今日はその流れでストーン・ローゼズについてお話します。
ストーン・ローゼズは1983年にイギリスのマンチェスターで結成された4人組ロックバンドです。
ジョン・スクワイア(Gt.)
マニ(Ba.)
レニ(Dr.)
1980年代のマッドチェスター・ムーヴメントを巻き起こした張本人です。
マッドチェスターって何?っていう話をしますね。
マッドチェスターとはだいたい1980年代から1990年頭くらいまでに流行した音楽スタイルです。手数が多いドラムが生み出すサイケなグルーヴが特徴なんじゃないでしょうか。自然と体が動いてしまいます。
ストーン・ローゼズはこのマッドチェスターの中でも特に人気だったようで、90年代に流行るブラーやオアシスを筆頭としたブリットポップの原型をつくりあげたと言われています。ブラーの1stを聴けば分かりますが明らかに影響を受けているサウンドです。絶大な人気だったことがわかります。俺は音楽と関係ないけど個人的にドラムのレニがいつもかぶってるバケットハットが好きでよく真似します
キャリアの途中で所属レーベルを何度か渡り歩いていますが、最初のレーベルと衝突があったらしく、会社に4人とそのマネージャーとで襲撃して青と白もペンキをぶちまけて逮捕されたという話が有名です。バンドとしてはこの上ないネタ話なんではないでしょうか。
そんな有名バンドですが下手くそとも言われています。厳密に言えばボーカルが音痴気味ですね。楽器隊はむしろとてもレベルの高い演奏をしている印象です。特にレニのドラムはかなり痺れます。イアン・ブラウンの歌声は不安定気味です。解散直前の96年のレディングでは音を外しすぎて大ブーイングが起きたらしいです。僕も去年武道館にライブを見に行きましたがBegging Youの時の音痴さは凄かったです(笑)。こんなこともあり一部では「ストーン・ローゼズは過大評価されている」という人間もいるようです。
また活動期間も短く、アルバムは『THE STONE ROSES』『Second Coming』の二枚しか出していません。ただこのアルバム、名盤と言わざるを得ません。
耳に残るジョンのギターリフに安定したリズム隊、気の抜けたイアンの声が絶妙に調和しているんですよねー。最高です。これを聴くとき僕はだいたい踊りますね。
解散後はそれぞれ活動を続けていましたが2011年に再結成して、2016年あたりからは精力的にギグをこなしていましたが、ライブをするために立ち上げた運営が破産してしまい現在は事実上ライブができないという状況みたいです。生きてる間にもう一回は見ておきたいなぁ。
代表曲は『She Bangs The Drums』『I Wanna Be Adored』『Love Spreads』『Waterfall』などです。曲がそんなに多くないので正直どれも有名です。個人的には上以外だと『One Love』『Tears』『Begging You』『Fools Gold』『I Am The Resurrection』『Elephant Stone』です。もう全部聴いてみるのがいいと思います。
The Stone Roses - I Wanna Be Adored - YouTube
The Stone Roses - Love Spreads - YouTube
The Stone Roses - Fools Gold (Video) - YouTube
ストーン・ローゼズに限りませんがマンチェスターの音楽は本当に魅力的です。一通り聴いてみてはいかがでしょうか?